クロースドノート

ドラマ、映画、特撮などTwitterで書ききれない思いを投下!

性の呪縛や社会問題に切り込む逃げ恥が好きだ!


f:id:dramaonly_cross:20210103171136j:image

 

逃げ恥、やっぱり好きですわー。

そりゃ、ドラマのなかの夢物語・ファンタジーと言っちゃおしまいですけど、

(平匡さんみたいな高収入じゃないやー、家政婦雇うお金なんて無いやーとかね)

 

前回の放送から四年たっても日本社会の問題ってまだこんなに山積みなんだ...と、みくり平匡の夫婦生活を通して

描いてるだけでも十分価値がありますよ。

 

社会問題にズバッと切り込んで言及していく姿勢と、様々な生き方をしてる人達を肯定してくれてホッと一息つけるところが好きです。

 

夫婦問題だけでなく、

日本ならではの働き方問題にも

切り込んでて、なるほどなーと唸らされました。

 

・籍を入れても結婚指輪にこだわらないみくり平匡夫婦

平匡『アクセサリー付ける習慣ないですし...』

みくり『分かりました!』

合理的なこの二人らしくて好き。

買う位なら生活費に回した方がーって考えちゃう笑

 

・男も「男らしくあらねば」という呪いに苦しむ

女性は愚痴を言ってスッキリできるけど、男性は溜めてパンクしちゃう子が多いと百合ちゃんが語ったシーン。

「男なら○○しろ!」、「男なら○○するな!」とか言われて、プレッシャーになる方も多いみたいですね...。

仕事に限らず、恋愛でも多いような。

 

・「男は一家の大黒柱であるべき」という家長制の呪いからの脱却

平匡さんは夫婦二人で助け合っていくスタイルを貫くと、亭主関白だった父に宣言。

亭主関白な父を見て、家庭を持つ自信がなかったと呟いてた平匡さんもこの呪いに苦しんでたんだな...。

でも、みくりさんと出会って全てが変わったと語ったシーンが良かった!

 

・長く休むことがダメなの?

沼田さんの名台詞炸裂!

「男が”長く”休むことがありえない」と言った灰原課長に、

『産休育休に限らず、突然の入院・事故や家族介護で社員が長く休むことがあるかもしれない。

そのときに帰ってこられる環境を整えてあげることや、他の人で仕事が回せるようにするのが会社にとってのリスク管理だよ』(※要約)

と論破したシーン、確かにそうだなああ!と

スッキリしましたね。

ちょっと逃げ恥のシーンとは状況は異なるけど、

実際、「自分が休んだら部署の仕事が回らない...」問題が、特にこのコロナ禍が始まってから、私の職場においても表面化しました...。苦笑

誰が休んでも回る体制をこの一年かけて構築中です!

 

・一人で生きていく選択だってある

四年前の最終回放送時、風間さんと百合ちゃんの歳の差カップルが付き合い始めたけど、

1年半で別れてしまった模様...。

好きな気持ちはあっても、

足並み揃えて生きていくのは思った以上に大変。

 

・独り身の隠れた問題

そう、それは健康問題が発覚したとき。。。

百合ちゃんの子宮体がん発覚→検査&入院で、

身内の付き添いが必要になった。

妹(みくりの母)はぎっくり腰。

姪のみくりは妊娠中でつわりがひどい時期。

甥のちがや(みくりの兄)は、

「だから結婚しとけば良かったのにー」と余計なこと言われるので却下。

...で、なかなか付き添いが見つからずな事態。

これ、案外他人事じゃないよな...汗

 

 

でも、ちがやみたいに「早く結婚すれば良いのにー」と言う人が、まだまだ世の中マジョリティーなのは確か...。

結婚してもしてなくても、子供が居ても居なくても、同性でも異性でも、本人または本人達がそれぞれ幸せならそれでいいじゃないか、と皆で尊重し合える社会にしていきたいですね。